10.12. コマンドラインインタフェース (CLI)¶
コマンドラインインタフェース(CLI)を使用した場合、上級ユーザはグラフィカルインタフェースではなく、コマンドラインまたはターミナルを介してMaharaとやりとりできます。これにより特定のアクションを高速化したり、実行を簡単にできます。
10.12.1. 言語パックのインストールおよび更新¶
通常、言語パックを更新したい場合、手動で言語パック全体をダウンロードした後、適切なフォルダに入れる必要があります。特にマイナーアップデート時に言語パックを更新したい場合に煩雑な作業となります。
あなたはCLIの使用でプロセスを時間短縮できます。
言語コードをリストすることによるMaharaのインスタンスのための 言語パックのインストールまたはアップデート
例(de = ドイツ語、fr = フランス語)
sudo -u www-data php admin/cli/sync_langpacks.php -l=de,fr
それらがdatarootの langpacks_backup
ディレクトリに存在する場合、これは既存の言語をバックアップします。
注釈
使用される言語コードは`Mahara言語パック <https://langpacks.mahara.org/>`_ のために使われた公式な国際的なものです。
バックアップを行わない: -b=false
フラグを追加する
例:
sudo -u www-data php admin/cli/sync_langpacks.php -l=de,fr -b=false
バックアップをリストアする: -r=true
フラグを使用します。
例:
sudo -u www-data php admin/cli/sync_langpacks.php -l=de,fr -r=true
これはMahara内部で設定されている英語のアップデートを無視します。