13. Mahoodle

「Mahoodle」はMaharaと`Moodle <https://moodle.org>` オープンソース学習管理システムの統合に与えられた共通の名前です。両システムは次の形式で互いの組み込みサポートを持っています:

  • シングルサインオン

  • コンテンツの転送

Moodle側とMaharaにどのようにすべてを設定するかについての段階的手順のためには`Mahoodle <https://wiki.mahara.org/index.php/System_Administrator%27s_Guide/Moodle//Mahara_Integration>`_ (和訳: Moodle/Maharaインテグレーション )の設定に関する包括的なガイドを参照してください。ガイドはMoodle 1.9とMoodle 2.xのための手順を説明します。

常に1つのMoodleから1つのMaharaだけにサイトレベルまたは個別のインスティテューションでリンクすることができます。1つのMoodleからMaharaの複数インスティテューションにリンクできません。

13.1. MoodleからMaharaへ

ほとんどの場合、Moodleは主要なシステムでユーザはMoodleからMaharaにログインします。しかし、他の方法を設定することもできます。Moodleサイトと接続されるようにMaharaでインスティテューションを設定する とき、あなたは次の情報を転送できます:

  • ログイン情報

  • ユーザアカウント詳細に関して:ref:`XML-RPC認証方法設定 <mnet>`をご覧ください。

  • `Moodle 2 「ポートフォリオエクスポート」 機能 <http://docs.moodle.org/22/en/Mahara_portfolio>`でエクスポートされたコンテンツ

13.2. MaharaからMoodleへ

あなたはMaharaからMoodleに情報およびコンテンツを送信できます。次のことが可能です: