7.1. エクスポート¶
メインメニュー → 管理 → エクスポート
ファイルおよびMaharaで作成したコンテンツをオフラインで保持するため、あなたのポートフォリオをエクスポートできます。あなたはいつでも自分が希望する回数だけエクスポートを作成できます。あなたにはエクスポートに2つのオプションがあります:
標準HTMLウェブサイト: あなたのポートフォリオデータによるウェブサイトを含むZIPファイルが作成されます。あなたはこれをMaharaまたは別のポートフォリオシステムにはインポートできません。標準的なブラウザでの閲覧は可能です。また、あなたは閲覧のためにMaharaを必要とはしません。このウェブサイトを表示するにはZIPファイルを展開してフォルダ内の
index.html
ファイルをクリックしてください。注釈
エクスポートされたポートフォリオに適用される テーマ もエクスポートされます。
Leap2A: Leap2A 標準フォーマット <http://edutechwiki.unige.ch/en/LEAP2A>`でフォルダを含むzipファイルが作成されます。あなたはそのときこれを別の `Leap2A-準拠のシステム <https://wiki.mahara.org/wiki/Developer_Area/Import/Export/Interoperability>`にインポートするか、またはそれを :ref:`あなたの現在のMaharaまたは別のMaharaに管理者によりインポート <add_user> できます。新しいユーザはインポートプロセスの間に作成されます。あなたは 管理 → インポート で、再びそれをあなた自身のアカウントにインポートできます。
注釈
Maharaまたは別のeポートフォリオシステムにインポートできるか不明なため、あなたのポートフォリオをHTMLおよびLeap2Aの**両方**にエクスポートすることをお勧めします。
ポートフォリオを 管理 → エクスポート でエクスポートするには:
スタンドアロンHTML ウェブサイト または Leap2A を選択してください。あなたはエクスポートを2回繰り返して両方のフォーマットを取得できます。
あなたがエクスポートしたいものを選択してください:
すべてのマイデータ: メインメニュー → 作成 でアカウントに保存され、ユーザメニュー → プロファイル でプロファイルに保存されるすべてのアーティファクトおよびポートフォリオです。除外されるのはグループの貢献のいずれかです。
私のページの一部: エクスポートするページおよびページに含まれるアーティファクトを選択できます。
私のコレクションの一部: エクスポートするコレクションとそのコレクションに含まれるアーティファクトを選択できます。
注釈
ページとコレクションはアルファベット順にリストされます。
ページまたはコレクションのエクスポートを選択した場合、個々のチェックボックスをチェックしてエクスポートに含めるよう選択できます。
エクスポートに含めるポートフォリオページまたはコレクションを迅速に選ぶにはボタン すべてを選択 または 逆選択 を使います。
それを選ぶ前にページをプレビュするため プレビュのためにクリック リンクをクリックしてください。あなたはまだコレクションをプレビュできません。
あなたがHTMLエクスポートを選んだとき、あなたがそれをあなたのエクスポートで保持したいなら、あなたは コメントを含む を選択できます。そうするためにはスイッチを「Yes」に設定してください。
注釈
HTMLウェブサイトエクスポートを選択する場合、このオプションだけ利用可能です。Leap2Aエクスポートを選ぶとき、フィードバックはいつも含まれます。
エクスポートを開始するには エクスポートを生成する ボタンをクリックしてください。
ポートフォリオのサイズによってはエクスポートに時間がかかる場合があります。すべての処理が完了したら、ファイルがコンピュータに自動的にダウンロードされるかまたはファイルを保存するかを決定できます。それはブラウザ設定に依存します。
注釈
エクスポートが途中で停止し、進捗バーがまったく動かない場合、システム全体の速度低下を避けるため、サーバ設定によって長い操作を妨ぐことができます。例えばページのフッタの 「連絡先」 フォーム経由で、サイト管理者に連絡する必要があります。
実験的機能: サイト管理者が 待ち行列Leap2Aをエクスポート 機能を有効にする 場合 、エクスポートが完了したとき、通知を受け取ります。アーカイブへのリンクが期限切れになるまで、24時間かかります。その時間枠内にエクスポートをダウンロードしない場合、再びコンテンツをエクスポートする必要があります。