11.9.2. スマートエビデンスフレームワーク設定

スマートエビデンスフレームワーク設定では、フレームワークがアクティブであるかどうか、およびどの評価ステータスを表示するかを決定できます。

スマートエビデンスフレームワークの設定

  1. フレームワークの設定を変更するには 管理 ボタン をクリックします。

  2. アクティブなフレームワーク:人々がフレームワークを使用できるようにするには、 『Yes』 に切り替えます。フレームワークが非アクティブであるにもかかわらず、すでに開始している場合は、継続して終了することができます。まだフレームワークを選択していない人は、それを見ることができません。

    注釈

    フレームワークを非アクティブに切り替えることは、新しいバージョンのフレームワークが発行され、古いフレームワークでまだ開始していない人が新しいフレームワークを使用する場合に便利です。

  3. 評価の準備ができている(Ready for assessment):スマートエビデンスマトリックスに 『評価の準備ができている’ステータスに追加されたページ数を表示するかどうかを決定します。

  4. 標準を満たしていない(Doesn’t meet the standard):概観のすべての 『標準を満たしていない』 の要約を表示する場合は、 『Yes』 に切り替えます。

  5. 部分的に標準を満たしている(Partially meets the standard):概観ですべての 『部分的に標準を満たしている』 評価の要約を表示する場合は、 『Yes』 に切り替えます。

  6. 標準を満たしている: このスイッチは変更できません。すべての達成標準の要約が常に表示されます。

  7. 保存 ボタンをクリックして変更を保存するか キャンセル をクリックして変更を元に戻します。

注釈

評価ステータスで別の言語を使用している場合、選択に反映されます。

すべてのステータスサマリを示す記入済のスマートエビデンスマトリックス