13. LTI経由の外部アプリ

ウェブサービス と認証方法を使用して、他のアプリケーションをMaharaに接続できます。探している統合のタイプによってはMahara自体で接続を設定できる場合があります。その他の場合、いくつかの開発作業が必要になる場合があります。

ラーニングツールの相互運用性 (LTI)を使用すると、学習管理システム(LMS)などの学習アプリケーションが相互に通信し、標準的な方法で情報を交換できます。毎回大規模な構成なしでシステムを接続することが可能になります。

Maharaは認証と課題の提出のためにLTIをサポートしています。MaharaにはLTI 1.1標準が実装されており、Mahara 21.10新機能 LTI (1.3) Advantageの実験的な実装があります。

Moodle、CanvasおよびBlackboardでMaharaを設定するための手順が提供されています。他の学習管理システムについての指示を追加したい場合、 お問い合わせ ください。