1. Mahara 16.10では何が新しいか?

Maharaは常に改善されています。あなたはこのページでMaharaの最新のリリースのための ハイライト を見ます。

1.1. スマートエビデンス

スマートエビデンスは一定のコンピテンシー、スキルまたは属性に、あなたのポートフォリオを結び付ける、コンピテンシーフレームワークをあなたが容易に取り扱うことを可能にします。同時に、あなたは現在までのあなたの進捗のビジュアルな概要も持っています。スマートエビデンスファイルをアップロード し、どのようにスマートエビデンスが作用するか見出すために、コレクションをフレームワークと関連付けます

達成の種々の状態のコンピテンシーに関するスマートエビデンスマップ

達成の種々の状態のコンピテンシーに関するスマートエビデンスマップ

この機能は実験的ですが、私達はフィードバックを集めるために、開発中にまだ早くにあなたに利用可能にしたかったのです。

あなたは機能のプレリリースデモンストレーションを見ることができます。

1.2. Mahara モバイル

Mahara モバイル は、あなたがオフラインで学習エビデンスを収集し、作成し、それから、再びあなたがインターネット接続をしているとき、Maharaにアップロードすることを可能にする新しいMaharaアプリです。

アンドロイドのMaharaモバイル

アンドロイドのMaharaモバイル

Mahara モバイルはMaharaDroidとポートフォリオアップを取り替えます。Maharaモバイルを使うために、多くのウェブサービスが変更されたので、あなたにはMahara16.10が必要です。Maharaモバイルは アンドロイドiOS デバイスで利用可能です。

Maharaモバイルは外部の認証方法によって使うことができます。

サイト管理者はモバイルAPIを 有効化し、構成する 必要があります。個々のユーザは 彼らが接続したデバイスを閲覧する ことができます。

1.3. 新しいメディアファイル形式

あなたは、より多くのオーディオとビデオファイル形式を、埋め込まれたメディアブロックに埋め込むことができます:

  • 3GPP

  • OGG オーディオ

  • WEBM ビデオ

どのブラウザがこれらの形式をサポートするかを見出すために、互換性テーブル を閲覧します。

1.4. 文脈に必要ではない場合、削除されたコメントを隠す

後続の他のコメントも持っていないコメントが削除されるとき、文脈のためにその情報が必要ではないので、 「作成者/オーナにより削除されたコメント」 という情報は隠されます。詳細についてはセクション 「ページコメント」 を見てください。

1.5. 「タグ付きの日誌エントリ」 ブロック設定をコピーする

あなたは、それのブロックを使うときにより完全なテンプレートを提供するために、別のページに タグ付きの日誌エントリ ブロックの設定をコピーできます。詳細については ブロック設定の説明 を見てください。

1.6. スキンはデフォルトでプライベートである

あなたがスキンを作成するとき、デフォルト設定は、未完成のスキンの過剰な共有を防止し、共有意識的な決定をすることをプライベートにしておくことです。どのようにあなたが スキンを作成する ことができるかを見つけ出します。

1.8. 必須フィールドをより明確にマークする

必須フィールドを含んでいるフォームは、アクセシビリティの理由のために、より明確にマークされます。文 『*』 でマークされたフィールドは必須である。 は、そのインジケータです。

必須フォームフィールドはフォームのトップでマークされます

必須フォームフィールドはフォームのトップでマークされます

1.9. グループをコピーする

あなたはグループホームページのグループ管理者、または 管理 → グループ → グループを管理する でサイト管理者として、あなた自身のグループをコピーできます。グループをコピーすることは、グループ設定、ファイル、日誌、ページ、およびコレクションを連れて行きます。それはメンバーまたはフォーラムをコピーしません。

1.10. グループメンバーシップをエクスポートする

あなたがグループのメンバーシップに多くの変更を行う必要がある場合、メンバーを含むCSVファイルを ダウンロード し、あなたの変更を行い、再びそれをアップロードします。サイト管理者は、管理 → グループ → グループを管理する でその機能にアクセスできます。

1.11. グループ設定をエクスポートする

あなたは 任意のグループのグループ設定をダウンロードする ことができます。手動で作成されたか、または 管理 → グループ → グループを管理する でCSVによってかどうかは問題ではありません。それはあなたがまとめてこれらのグループを管理し、一度に複数のグループのための設定変更をアップロードすることを可能にします。

1.13. インスティテューションの省略名を表示する

あなたがコンピテンシーフレームワークを特定のインスティテューションに限定したい場合、インスティテューションの省略名は、スマートエビデンスを設定するので重要です。いったん新しいインスティテューションが作成されると、省略名は インスティテューションの設定画面 に表示されます。

1.14. キャッシュをクリアする

サイトを高速化するために、多くの要素は、システムレベルのMaharaにおいてキャッシュされます。場合によっては、ブラウザがそれ自身でそれを認識していないけれども、あなたは新しいバージョンを強制することを望むかもしれません。あなたがサイト管理者である場合、あなたは 管理者ホーム ページの 「キャッシュをクリアする」 ボタンによって容易にキャッシュをクリアすることができます。

1.15. SimpleSAMLphpは、依存状態を管理される

SimpleSAMLphpは、Maharaで依存状態を管理されます。それはMaharaコードベースの一部としてインストールされることを意味しています。あなたは存在することが期待されているさらにいくつかの依存状態を、手動でインストールする必要があるかもしれません。そうであった場合、Maharaは SAMLプラグイン設定ページ でその事実についてあなたに注意を促すでしょう。あなたはインスティテューションのSAMLおよびSAMLベースの認証方法を 設定する ことができます。(【訳注】SimpleSAMLphpはセキュアなシングルサインオンを実現します。SAML: Security Assertion Markup Language)

1.16. 複数テナントサイトのSAML 経由でのアカウント自動作成を許可する

以前の制限がもう必要ではないので、あなたは今や、マルチテナントサイトでSAMLによってユーザアカウント自動作成も有効にすることができます。

1.17. ペルソナ認証は削除された

Mozilla はペルソナ認証を やめました 、それで私達はそれを削除する必要がありました。以前にあなたのユーザがペルソナを使った場合、彼らがログインすることを可能にするために、あなたはすべてのペルソナアカウントを自動的に内部認証へ 移行する ことができます。

1.18. ウェブサービスへの変更

Maharaのウェブサービス実装にいくつかの追加および変更があります。接続マネージャ は他のシステムとの接続を容易にするために(来るドキュメンテーションを)利用可能です。